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大学生になってから、いろいろな音楽を聴きたいと思って市立図書館に少し通っていたことがある。私の地元は田舎なので、一番大きな図書館でも最近流行りのJ-POPがちょろっと、あとは30年くらい前に流行った安っぽい邦楽と洋楽しか置いてなかった。しかもほとんどがベスト盤で、当時中古レコード屋でバイトを始め、少しばかり価値が分かるようになった(つもりでいた)私は、全然値打ちのないCDしかないことが分かってがっかりした。とはいえ当時は暇だったし、タダで借りられるなら聴いてみるかと思って何枚か借りていた。
そのうちの一枚が西岡恭蔵の『Glory Hallelujah』だった。
そのころ70年代の日本語ロックやフォークがマイブームで(というかみんな聴いていた、大瀧詠一が亡くなったから)、ムーンライダーズとかあがた森魚にハマっていたため、”西岡恭蔵”という名前がそれっぽいという理由のみで借りたが、これは大正解だった。
アルバムを通して聴かない私は、まず『踊り子ルイーズ』にハマり、それから『マンハッタン・ララバイ』にハマった。ゆるいおっさんながらイカすな、程度で飽きてしまってそれからしばらくあまり聴いていなかったが、今朝たまたま『プカプカ』を聴いて衝撃を受けた(という言い草はいかにも大げさなんだけど、マジで)。これが氏の代表曲であることは今日知ったんだけど。ぜひ一度聴いてみてほしい。

 

歌詞や曲の成り立ちについては下記サイトに詳しい。
TAP the POP
”あん娘”のような生き方は、私には到底できないと思うんだけど、だからこそ?とても憧れる。本当に、たばこ一本吸う勇気すらないなんて、やんなっちゃうけどさ。

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